ミラジーノのキーレスエントリーが効かないと思ったら赤外線式だった！

納車翌日に車屋へ逆戻りしたミラジーノですが、昨日無事に戻ってきました。
私が車屋に持って行ったんじゃないので、詳しいことは聞いてませんが何やら部品を交換して、給油口の蓋がちゃんと開くようになりました。
これでガソリンが入れられます。

この車、一応キーレスエントリーが付いているんですが、これがちょっと珍しいというか独特で、最初開け方が分からずに「壊れてる！」と大騒ぎしてしまいました。
ちなみに、キーはこれです。

リモコンのボタンのところが破れてますが、ネット上でもここが破れやすいとの意見もあり、このリモコンの持病みたいなもんですかね。
ボタンを押すと赤いところが光るんですが、ここが光るのにキーが開かないので、電池が弱ってるのかな？とか思って交換電池の種類を調べていると、なんとこのリモコンは赤外線式であることが判明しました。

いまどきの車はたいてい電波式だと思いますが、私は赤外線式のキーレスがあることをこの時初めて知りました。
赤外線式の場合、車内の受光部(ダッシュボード上の右寄りにある出っ張り)に向けてリモコンを操作しなければなりません。

このキーレスの仕組みに気づく前は、嫁と二人で「この出っ張りは何だろね？」みたいな話をしてました。
まさかここめがけてリモコンのボタンを押すことになるとは。
電波式みたいにポケットに入れたまま操作、なんてことは出来ません。

なんて不便なんだ。

古い車のキーレスはこんなもんなんですかね。
なにはともあれ、壊れてなくてよかったです。
ちなみに電池が切れた時はボタン電池のCR2025が交換電池みたいです。
前に違う車のキーレスの電池を買った時、間違えて違う種類を買ってしまったことがあり妙に悔しかったので、今度は間違えないようにしたいです。

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