ダイソンがあれば拭き掃除不要!あらゆる箇所のホコリを吸い尽くせ!
型落ちのダイソン掃除機DC62を安く買って不満なく使っています。
車の中を掃除機したい時、今までは電源コードを延長して引っ張ったりしてわずらわしかったですが、そんな思いから完全に開放されました。
素晴らしい!
さらに、今まで雑巾で拭き掃除していた場所もダイソンで掃除できる事が分かり、雑巾での掃除頻度が減りました。
場合によっては、拭き掃除するよりきれいになるのでは?と思えることすらあります。
雑巾の仕事を奪うダイソン。
ダイソンによって掃除が楽しくなって感動したので、実例つきで紹介したいと思います。
この記事の目次
雑巾で拭いてもホコリが残ることが多い
今まで掃除機では床くらいしか掃除していませんでした。
棚の上とかテレビ台、デスクの上は雑巾で拭き掃除をしていました。
でも雑巾で拭いても、ホコリが残ってしまうことが結構あるんですよね。
例えば雑巾を右から左に動かし棚のホコリを拭き取ります。
次に左から右に動かすと、今拭き取ったホコリが雑巾から離れてカタマリで残ってしまうことが。
せっかく拭き掃除したのに、乾いてから見るとホコリが残ってた、しかもカタマリで!みたいな経験きっとあると思います。
雑巾を右から左にだけ動かすとか、こまめに雑巾を洗って何度か拭いたりできれいになりますが、面倒くさいですよね。
ブラシ付きのアタッチメントを使えばあらゆる場所がきれいになる
そこでダイソンの出番です。
棚の上にうっすら積もったホコリを掃除するだけなら、雑巾で拭くよりも掃除機で吸っちゃったほうがきれいになることに気づいたのです。
使うのはこの、ブラシの付いたアタッチメント。
私が買ったダイソンDC62には細長い隙間用と、短いのが付属していました。
モデルによって付属しているブラシが異なるはずですが、どれにでもこの手のブラシは付いていると思います。
私的には、短くて幅広のアタッチメントがお気に入り。
細長いのをつけたらこんな感じ。
なんか武器みたいで、ちょっとカッコいい!
このアタッチメントを使うと、ブラシでホコリをこそぎ落としつつ掃除機で吸い取ることが出来るので、思った以上にキレイになります。
別にダイソンじゃなくてもいいのでは?
さっきから、回し者かと思われるほどダイソンをおすすめしていますが、もちろんコードレスクリーナーならどれも同じことが出来ると思います。
もっと言えば、コードレスじゃない昔ながらの掃除機(キャニスター型)でも出来ます。
でも、床に置いた本体からホースが伸びるキャニスター型では、棚の上とかの高いところの掃除はちょっとやりにくいんですよね。
本体を持ち上げなきゃ届かないこともありますし、そうなると片手で棚の上のものをのかしながら掃除する、という事も出来ません。
なので、ダイソン以前にキャニスター型を使っていた頃はこういう掃除方法をしようと思ったことはありませんでした。
もうキャニスター型に戻るつもりはありません。
実際に掃除した例
「ダイソンで棚の上を掃除するとすげーきれいになる」と、言いたいことは全部言ったので、これで終わりでもいいんですが、実際に掃除した実例を紹介します。
あんなとこも、こんなとこもきれいになる!
幅木の上
壁と床の境目に貼られている板「幅木」の上は掃除のときに見落としがちです。
床に近いとこなので目につきにくいし、普段の掃除ではスルーしがち。
でもよく見るとホコリが結構たまるんですよね。
しかも雑巾で拭いても角のホコリが吹ききれないことも多いです。
こんなとこもダイソンなら大丈夫。
ブラシの先端が角まで届いてこの通りきれいに!
たんすやテレビ台の上
そもそもダイソンの有用性に気づいたのは、タンスやテレビ台の上の掃除に使ったことからでした。
こういうとこは、ある程度の広さがあるのでホコリが溜まってると目立つんですよね。
収納の扉のレール
収納の扉のレールも、普段の掃除では見逃しがちです。
奥まってるので、雑巾で拭くことも難しいですね。
でも、細長アタッチメントできれいになりました。
カーテンレールの上
たまにカーテンレールの上を掃除すると、えげつないほどのホコリが溜まっていますよね。
雑巾で拭くと、ポロポロとホコリが下に落ちてしまって不愉快です。
こういうとこもダイソンで掃除してしまいましょう。
さすがにダイソンでもカーテンレールの上は掃除しにくいですが、ホコリの落下は雑巾よりは少ないかと思います。
換気扇のカバー
ホコリがないか家中をさまよっていたら、ありました!
階段の上の換気扇のカバーに、どえらいホコリが溜まっています。
細長いアタッチメントを付ければ、高いところにも届きやすいです。
次はこんなに溜まる前にこまめに掃除しようと心に誓いました。(でも多分忘れる)
空気清浄機のフィルター
空気清浄機は背面から空気を吸い込むので、目に見えてホコリが溜まりまくります。
こういうとこも、ブラシで丁寧に掃除すれば新品みたいに!
ドアとか窓の枠の上とか
窓の枠の上の部分ですね。
こんなとこ、普段はまず掃除しません。
まあまあキレイになりました。
続いてはドアの上。
ホコリが薄くこびりついていて、掃除機で吸っただけでは思ったほど取れませんでした。
残念ながらここは雑巾に軍配が上がります。
まとめ ダイソンを持つとホコリを求めるゾンビが誕生する
ダイソンが家中のホコリを吸ってくれるのが気持ちよくて、「次はどこを掃除しようかな」と掃除機を片手に家中をウロウロ徘徊してました。
さながらホコリを求めてさまようゾンビのようです。
ストレス解消にもなるし、家もきれいになる。
そんなダイソンをおひとついかがでしょうか。
ダイソン公式オンラインストアは時々セールをやっててお得に買えます。