カワハラの、雑多な記録。

レゴストアの量り売りSサイズに挑戦!LサイズとSサイズの徹底比較

   

またエキスポシティのレゴストアに行ってきました。

大阪の吹田市にあるショッピングモールららぽーとエキスポシティにあるLEGO専門店、レゴストアにまた行って来ました。
前回行ったのが4/29で、今回は5/28だったので、1ヶ月間で2回も行った事になりますね。
どれだけレゴストアが好きなんだ。

エキスポシティの駐車場は割と空いてる

レゴに関係ないですが、エキスポシティの駐車場は割と空いていました。
前回モノレールで行って、その混みっぷりにうんざりしたので車で行ったんです。

そしたら駐車場には余裕で停めれました。
地下駐車場の店舗入口のすぐそばも空いてて、階段登ったらすぐららぽーと。
これは楽だ。
行きしなの道も空いてたし、家から結構遠い割にはすぐ着いた。

到着したのは午前中でしたが、午後3時台に出た時も駐車場はまだまだ余裕がある感じです。
伊丹のイオンの方が混んでますね。
エキスポシティ行くなら絶対車にしとこうと、心の中で決めました。

目的はレゴの量り売り

エキスポシティのレゴランドに来た一番の目的は何かというと、もちろん量り売りです。
正確には量り売りというか詰め放題なんですが。

詰め放題のプラスチック製の容器にはLサイズ(3000円)とSサイズ(2000円)があるんですが、前回はLサイズを選びました。

ならば、今回はSサイズだ!

なんでSサイズかというと、どれくらいLサイズのほうがお得なのかを知っておきたかったからです。
もちろん、ブログに書くネタになるな、と言うのもあります。

前回、店内の量り売りコーナーの写真を撮り忘れたとか書きましたが、今回はしっかりと撮ってきました。

2016-05-28 12.00.36

48種類のブロックがあることになりますね。
1ヶ月前に行った時と、置いてあるブロックの種類は同じでした。

定期的に内容は変わるのかな?

ブロックを組み合わせて入れるメソッドを実行

前回の量り売りを購入後に気付いた、「ブロックを組み立てて入れるといっぱい入る」という技、今回はそれを適用してみました。

その結果がこれです

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中央の赤いブロックが出っ張っているのは、容器の蓋のポッチに収めるため。
4×4のサイズだと、蓋に上手く収まってくれます。

でもお店でこんな風に入れるの、けっこう大変でした。
2×2の緑の薄板が欲しかったので、それをメインに積んでいったんですが、正直いって面倒くさい。
量り売り用の容器の他に、トレーが置いてたのでそれに緑の薄板を大量に入れて作業。
私がちまちまやってたら、嫁も来てくれて協力プレーでブロックを積みました。
これを一人でやるのは、ちょっと辛いかもしれない。

しかも薄板なので余計に面倒くさい。
普通のサイズのブロックだったら、薄板の3倍の厚み(高さ)があるので、労力は1/3です。

組んだブロックが、もう入らないところまで来たら、最後の仕上げとして隙間に小さいブロックを流し込みます。
今回は1×1の黄色透明の薄板ですね。
雑にやると隙間が出来るので、丁寧に作業しましょう。

幸いなことに店内は空いていて、他に量り売りコーナーに人がいなかったのでよかったです。
量り売りコーナーはレジの後ろでちょっと狭いので、混んでる時にやるのは気が引けますね。

このメソッドでどれくらい入ったのか?結果発表!

気になるのはどれくらいいくら入ったのか、ですよね。
前回のLサイズは、このメソッドを適用せずに適当に入れて、331gでした。
さて、今回は何gなんでしょうか?

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容器 + 中身 = 341g

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容器 = 56g

と言うことは…

今回のSサイズ容器で買えたブロックは、341g – 56g = 285gでした!

前回のLサイズで331gだったので、今回かなり頑張ったんじゃないでしょうか?
その差はたったの46gです。

とは言え、ブロックの種類によって重さは変わってきますので、この数値はあくまで参考程度にしかなりません。
ブロックを組み合わせて入れるという手法が有効なのは間違いないですけどね。

ちなみに中身はこんな感じです。

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SサイズとLサイズの容器の容積比較

この結果では、Lサイズがどれくらいお得なのか具体的には分かりません。
もっと定量的に比較する方法として、各容器の容積を量ってみました!

具体的には、水を入れて重さをはかるだけです。

水は 1g = 1cc なので重量がそのまま容積となります。

その結果がこちら!

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964g

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485g

※容器の重さは抜いているので、この重量がそのまま水の重さです。

なんと、LサイズはSサイズのほぼ2倍入るが判明しました。

  • Lサイズ 3000円
  • Sサイズ 2000円

なので、Lサイズは価格が1.5倍。
入る量は2倍ということになります。

世の中では、同じ商品で大きいサイズは普通はお買い得になるものなので(価格設定のおかしい例外もありますが)、このレゴの量り売りは妥当な価格設定だと思います。

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L、Sのサイズ比較。

まとめ

  • 2倍入るLサイズがやっぱりお得。
  • 予算があるなら、Lサイズ一択です。

 - LEGO(レゴ)