カワハラの、雑多な記録。

レゴ(LEGO)の各シリーズごとの対象年齢

      2016/08/26

レゴには色々なセットがありますが、それぞれに対象年齢が表示されています。
それぞれのシリーズごとに対象としている年齢をざっくりとまとめてみました。

対象年齢が低い順ランキング!

早速ですが、シリーズごとの対象年齢が低い順に並べてランキングにしてみました。

No. シリーズ名 対象年齢
1 デュプロ 1.5~5歳
2 ジュニア 4~7歳
3 クラシック 4歳以上
4 ミニフィギュアズ 5歳以上
5 SCOOBY-DOO! 5~12歳
6 シティー 5~12歳
7 ディズニープリンセス 5~12歳
8 フレンズ 5~12歳
9 MIXELS 6歳以上
10 ジュラシック・ワールド 6~12歳
11 アングリーバード 6~14歳
12 ニンジャゴー 6~14歳
13 ネックスナイツ 7~14歳
14 スピードチャンピオン 7~14歳
15 スーパーヒーローズ 5~14歳
16 マーベル スーパーヒーローズ 6~14歳
17 ELVES 7~12歳
18 クリエイター 7歳以上
19 スターウォーズ 8~14歳
20 マインドストーム 10歳以上
21 テクニック 7~14歳
22 アーキテクチャー 12歳以上

これのランキングでは、
13位のスピードチャンピオンが7~14歳、
14位のスーパーヒーローズが5~14歳
となっていて、スーパーヒーローズのほうが順位が上な気がしますが、単純に比較できない事情があります。

と言うのも、スピードチャンピオンの商品の対象年齢は大体7~14歳、又は8~14歳となっています。
一方、スーパーヒーローズは7~14歳、8~14歳の商品もあれば14歳以上のもあります。
そして一部の小規模なセットは5~12歳と言うようになっています。

全体的に見た場合は、スーパーヒーローズのほうが高い年齢をターゲットとしている印象です。

まあ、このランキングは私がざっくりとまとめたもので、そんな厳密なものではありませんので。

まとめ

こんなランキングを作っといてなんですが、レゴの対象年齢にあまりこだわることはないと思います。
レゴの箱には「7-12」のように表示されていて、これは「7~12歳が対象」と言う意味です。
でも、12歳以上の人が楽しめないかというと、そうとも限りません。

一度組み立てたものを崩して、すでに持っているパーツに加える事で、手持ちパーツの増強にもなりますから。
手持ちパーツが増えれば、オリジナル作品の製作の幅が広がります。

ただ小さい子供に、小さいレゴのパーツを与えると、誤飲などの事故の危険もあります。
何でも口に入れてしまう小さいお子様には、パーツの大きい「レゴデュプロ」にするなどの配慮は必要ですね。

誤飲の危険がない年齢になれば、あまり対象年齢にはこだわらずに、興味が湧いたセットを買えばいいでしょう。
組立説明書も、文字はほとんどなくて図での説明なので、組み立て方がわからない、と言うことにはあまりならないと思います。
どうしても難しければ、大人が手伝ってあげれば親子で楽しめますね。

 - LEGO(レゴ)