キッチンの三角コーナーの汚れについて考えてみた。
2019/06/18
キッチンのシンクに三角コーナーありますよね。
いや、汚くなるのであえて置いていないと言うお宅もあるでしょうけど、三角コーナーがあるという前提で話を進めます。
生ごみを捨てるために三角コーナーが必要になるわけですが、こいつは放っておくとすぐにカビが生えたり、訳の分からないヘドロのようなものがこびり付いたりしてしまい、触るのも嫌な状態になってしまいます。
以前は、そんな状態まで放置していて、気になった時に徹底的に洗うと言う感じでしたが、そこまで放っておくのはイカンということで対策を考えました。
で、達した結論は「毎日洗う」です。
当たり前すぎてばかみたいですね。
でも、毎日洗うメリットは何かとあります。
まず、スポンジに普通の食器洗い用洗剤を付けて洗うわけですが、ヘドロが付くまで放っておいたら、そんな汚いものを食器を洗うスポンジで洗いたくはありません。
そこで捨てようと思っていたスポンジで洗ったり、100円ショップで売っているメラミンスポンジで洗ったりしていました。
メラミンスポンジは、必要な分だけちぎって使って、使い捨て出来るのでヘドロが付いているような汚いところを掃除するのには便利です。
しかし、毎日三角コーナーを洗う場合だと、1日でそんなに汚れないので生ごみを捨てた後に、食器と一緒に洗えば済みます。
なにより、毎日洗うと汚い状態を目にしなくて済むので精神衛生上よろしいかと思います。
次にどんな三角コーナーを選べばよいかを考えてみます。
まず、金属のかごみたいなタイプ。
これははっきり言って洗いにくいです。
縦と横の棒が交差しているところの隙間にスポンジが届かず、汚れが溜まりそうです。
これは金網部分が洗いにくそうです。あと金網と金属板の繋ぎ目とかにも汚れが溜まりそうです。
これは、プラスチック製の一般的なタイプかと思いますが、ちょっと側面の穴が多いです。
穴の内側にはスポンジが届きにくく、洗い残しの危険性が増えます。
できるだけ穴が少なくて凹凸も少なく、ツルッとしたのが理想的です。
これはなかなか良さそうですね。
蓋はいらないですが、側面に余計な穴が開いてなさそうです。
底面に最小限の穴が開いてればOKです。
と言うことで、三角コーナーを選ぶときはなるべく凹凸が少なく、余計な穴が開いていないシンプルなものを選ぶと良いかと思います。
それにしても「三角」の「角」と「コーナー」は同じ意味なので、「三角コーナー」と言う呼び名自体が間違っているような気もします。
「排気ガス」も同じような感じですね。。
「気」と「ガス」って同じ意味じゃないの?みたいな。
まあ、そんなことはどうでもいいですね。