カワハラの、雑多な記録。

windowsのペイントがマルチタッチ対応だった。

      2019/06/18

ペイントといえば、言わずと知れたwindowsに標準搭載のお絵描きソフト。
フリーソフトでも良いお絵描きソフトが沢山あるので、この高機能とは言えないペイントを使う機会はあんまりないんですが・・・

windows8.1搭載のタブレット ASUS VivoTab note 8で何気なくペイントを立ち上げて落書きしていた時のこと。
スマホやタブレットを使っていたら、画像を拡大するときに無意識にピンチアウトしてしまいがちですが、ペイントはこの方法では拡大できず。
代わりにピンチアウトした指の軌跡に線が2本引かれました。

ペイントはマルチタッチ対応だったようです。
知らなかった。

調べてみたらwindows7の時に既にマルチタッチ対応になっていたらしく、私が気づくのが6年程遅かったようです・・・

参考記事 Windows 7で変わるペイントとワードパッド

でも、マルチタッチ対応のディスプレイでwindowsを操作したのが、このタブレットで初めてだったので、気づく機会がなかったんですね。
他のペイントソフト, GIMPFireAlpacaでも試してみましたが、マルチタッチで描くことには対応していないみたいです。

別に複数の指で描けたところでそんなメリットないんですが、
用途は複数の人で同時になにか描いたりするくらいですかね。
そんな機会があるかはさておき、windowsのタブレットを持っている人は一度試してみたらいいんじゃないでしょうか。
ふーんって感じで、2度と使わなさそうな機能ですが、豆知識としてなかなか面白いです。

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