カワハラの、雑多な記録。

レゴランドが大阪・海遊館よこにオープン!前売りでチケットがお得。

      2019/06/19

レゴランド・ディスカバリー・センター大阪が、2015年4月23日にオープンします。
場所は海遊館の横にあるショッピングモール、天保山マーケットプレイス内。
レゴ好きには気になりますよね。

そもそもレゴランドって何?

レゴ(LEGO)といえば、言わずと知れたブロック型のおもちゃで、何十年も前からあるので、誰しも一度は遊んだことがあると思います。
と言いつつも、私は子供の時にレゴで遊んだ記憶は一切ありませんが。
レゴランドとは、そのレゴをテーマにした、世界中に7箇所ほどある屋外型テーマパークで、海外ではすごい人気らしいです。
それこそディズニーランドの次くらいに人気で、規模もディズニーランド並みの広さ。

でも今回大阪にできるのは「レゴランド・ディスカバリー・センター」と言って、屋内型の小規模な施設です。
日本では2012年6月に東京お台場のデックス東京ビーチに次いで2番めとなります。

どうせなら、レゴランド・ディスカバリー・センターじゃなくて(以下レゴランドDC)、本気のレゴランドを作ってよと言いたいところですが、実は2017年オープン予定で、名古屋に建設されることが決まっています。
関西に住む私としては、大阪のUSJの隣にでも作ってくれたら面白かったのにと思わないでもないですが。(今回大阪にオープンするレゴランドDCは、USJのそばです。)

名古屋にできるレゴランドはこんなかんじになるそうです。

レゴランド・ディスカバリー・センター大阪はどんな感じ?

すでに東京にあるレゴランドDCと同じような感じだと思いますが、公式ホームページによると、滞在時間2~3時間を想定しているようで、一日中ガッツリ遊べるというようなものでもなさそうです。
対象年齢は3~10歳。
公式ホームページには大事なことがさり気なく書かれていました。
「レゴランド・ディスカバリー・センターは、大人のみのご入場はご遠慮いただいております。」
レゴは大人でも熱狂的なファンがいるおもちゃです。
大人だけどレゴランドDCに行きたい!でも子供はいない!という方。
入れてくれないかもしれないので、お気を付け下さい。
入れてくれなかったら、海遊館でジンベイザメでも見て帰りましょう。

それでも行きたい大人は「大人のレゴナイト」と言う、大人だけがレゴランドDCに入れるイベントが定期的に開催されています。
大人のレゴナイトは子供の入場が禁止されているという徹底ぶりなので、思う存分楽しめるかと思います。
開催日をチェックして、ぜひ行ってみてください。

レゴランドDC大阪の場所

レゴランドDC大阪があるのは、天保山マーケットプレイスと言う商業施設の中。
あの巨大水族館、海遊館のお隣です。
車で行く場合、駐車場は海遊館に行くときと同じところに停めることになりそうですけど、海遊館だけでも結構混んでるのに、レゴランドの客が追加となると、土日とかかなり混みそうですね。
レゴランドDCは1日中遊べる感じでもなさそうですし、レゴランドDCと海遊館をセットで同じ日に行くと言うパターンも、今後増えそうです。

チケットについて

今ならオンラインで注文の前売り割引として「お子様料金で大人の方も入場できます! 」とのこと。
期間限定だそうですので、これを利用しない手はないですね。
注文はこちらから

2歳以下は無料
3~12歳2000円
13歳以上2500円 (オンライン割引2000円)

(2015年6月6日追記)
現在は、
子ども(0歳~2歳) 無料
子ども(3歳~12歳) 2000円 (オンライン前売り入場チケット 1800円)
大人(13歳以上) 2500円 (オンライン前売り入場チケット 2250円)
となっています。

どんなアトラクションがある?

公式ホームページを見たら色々書いてますが、説明読んでもよくわかりません。
この図を見るのが一番分かりやすいと思います。

面白いなと思ったのが、「ミニフィグトレード」。
ミニフィグとは、レゴの人形のことなんですけど、自分の持っているミニフィグを持って行ったら、レゴランドDCのスタッフの持っているミニフィグと交換できるというもの。
いらないミニフィグ、かぶっているミニフィグが有効活用出来ますね。
スタッフのネームバッジをチェックすると、交換できるミニフィグが分かるそうなので、交換してみたらあんまり欲しくないやつだった、ってこともなさそうです。

近いうちに、子供連れて行ってみたいと思います。

 - LEGO(レゴ)