カワハラ雑記

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モバイルWIFIルーターGL04Pの設定方法を詳しく説明(DTIのSIMカードの例)

      2015/07/08

はじめに

昨今はMVNOと呼ばれる業者が、DOCOMOやソフトバンクと言ったキャリアよりも、格安でインターネットが出来るSIMカードをこぞって発売していて、格安SIM戦国時代といった有り様です。
私もDTIのSIMカードを使っていて、月500円でスマホやタブレットでインターネット接続が出来ます。
やすい代わりに速度が非常に遅いんですが、使い方次第では普通にスマホを持つよりも大幅に節約できます。

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私がDTIのSIMを契約した時にはまだなかったんですが、今なら DMM mobile のSIMがいいなと思います。
DMM mobile データSIMプラン 1GB なら、月々たった660円で1GBの高速通信が使えます。
1GB超過後も、低速で接続できます。
DTIは月500円で低速のみ。追加で課金すれば高速通信が出来ますが、追加するなら DMM mobile の方がお得かと思います。
SIMカードの話はさておき、今回はイーモバイル(現 Y!mobile )のモバイルWIFIルーター GL04Pの設定方法の解説です。

想定している使い方は、SIMカードの入らないタブレットで、モバイルWIFIルーターを使ってインターネットに接続するというもの。
もちろんタブレットじゃなくても、SIMカードを入れていないスマホ、ノートPCとかでもいいんですが。

用意するもの
GL04P
スマホ、タブレット、ノートPCなどの端末
SIMカード

SIMカードの設定をする前に

SIMカードを使ってネットに接続する前に、モバイルWIFIルーターGL04P(以下GL04P)と端末(スマホ等)をWIFIで接続する設定をしないといけません。
SIMカードはGL04Pにもう入れておいていいですが、電源を入れてスマホのWIFI接続先を見ると「GL04P~」という名前があると思います。
ここをタップすると、キーを入力するように言われるので、入力します。
キーは、GL04Pに付属のシールみたいなのに書かれていて、なければGL04Pの「WPS」ボタンを2回押したら表示されます。
SSID1 → Wifi Key(SSID1) → SSID2 → Wifi Key(SSID2)
の順に表示されるので、Wifi Keyを入力します。
2個あるんですが、両方試して接続できた方でいいです。(適当)
本当はセキュリティの強さとかに違いがあり、WEPというセキュリティの方式は非常に簡単に解読されてしまうらしいんですが、WEPにしていて実際に被害にあった人ってどれくらいいるんでしょうか?

かんたん設定では設定できない

最初、スマホ(android)で設定しようとしましたが、うまく行きませんでした。
結果的にうまくいくんですが、ちょっとつまずく人が多いんじゃないかと思うことがあります。

androidのスマホのブラウザに「pocketwifi.home」を入力すると、GL04Pの設定のログイン画面に入れます。

010_スクリーンショット (31).png

「かんたん設定」と言うのがあるので、ここからに入ると以下の様な画面が出て設定ができます。

020_スクリーンショット (35).png

しかし、結論から言うと「かんたん設定」ではDTIのSIMカードの設定ができません。
DTIの説明によると
APN
USER
PASS WORD
認証方法
を設定する必要があるんですが、「かんたん設定」には認証方法の設定がありません。

スマホで設定する時に開いたログイン画面は、モバイル用で、ここからはすべての設定ができないみたいです。
なんでこんな不完全な仕様なんでしょうか。
こういう不完全さが嫌で、私は現在androidを捨ててwindowsタブレットなんかを使っているわけですが。

でも、そもそもGL04PはY!mobile(旧e mobile)の製品で、そこと契約して使うのが前提です。
そこのSIMなら「かんたん設定」で設定できるんでしょう。
MVNOのSIMを使う事が前提の製品ではないので、文句をいうのは筋違いです。

それで、下の方に小さく「PC用画面へ」というリンクがあるので、ここが正解です。

030_スクリーンショット (31).png

通常の設定画面を使う

「PC用画面へ」を押して通常の設定画面では、スマホの画面だとかなり見にくいです。
いっぱいスクロールしなければ全体が見れません。
なので、出来ればパソコンかタブレットで操作したほうが快適です。
スマホしか無いなら無いで、設定できないことはないので頑張りましょう。

040_スクリーンショット (10).png

GL04P設定ツールのトップページのユーザ名、パスワードは共に、初期設定では「admin」を入力し、「ログイン」。
最初、かんたん設定の画面が表示されるかもしれませんが、画面左側のより「設定」を押します。

050_スクリーンショット (11).png

「WAN設定」 → 「プロファイル設定」と進んで、プロファイル名を適当に入力「dti」とデモしておけばいいと思います。

060_スクリーンショット (19).png

070_スクリーンショット (20).png

080_スクリーンショット (26).png

ユーザ名、パスワード、認証方法、APNは、DTIからSIMカードと一緒に送られて来た紙に書いてありますが、下記の通りです。

APNdream.jp (ディー・アール・イー・エー・エム・ドット・ジェ・ピー)
ユーザー名user@dream.jp
パスワードdti
認証タイプ「CHAP」を選択

これを入力して、「保存」ボタンを押しします。

次に左メニューの「接続」を押し、「接続先変更」ボタンを押す。

090_スクリーンショット (42).png

「プロファイルリスト」で先程入力した「dti」があると思うので選択し「適用」
これでインターネットに接続できるようになったはずです。

100スクリーンショット (43).png

ログアウトして、設定ツールのトップページの「WANステータス」が接続中になっていればokです。

110_スクリーンショット (10).png

付属のCD-ROMは?

なんか付属のCD-ROMがあって、使わないといけないのかと思いましたが、特に使う必要はありませんでした。
気にしないでおきましょう。
GL04Pとパソコンなどを、WIFIじゃなくて、USB接続でネット接続もできるので、そのためのドライバとかかもしれません。

まとめ

というわけで設定方法の解説でした。
特に難しいことはないと思いますが、「かんたん設定」で頑張ってやろうとしても出来ないので、ここが一番のポイントですかね。
「プロファイル設定」の画面も、「設定」→「WAN設定」→「プロファイル設定」とちょっと深い階層にあるので、どこで設定するかちょっと分かりにくいかもしれません。

では、mvnoの格安simを楽しんで下さい。
設定が不安な人やお金に余裕がある人は、素直に Y!mobile やdocomoのモバイルルーターを契約したほうが、面倒や不自由さがなくて楽です。
なんて言ったら身も蓋もないですね。

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